
『WALL A2』という商品が気になるけど初めてのテレビスタンドだから購入して良いか心配

テレビの下がむき出しだけど、配線はどう整理たらいいの?
と、お悩みの方にこの記事はおすすめです!
この記事では『WALL A2』の購入レビューを紹介しています。
レビューを書く筆者は、『WALL A2』を使い始めて現在2か月目に突入しました!
我が家ではロータイプのキャスター付きを使用していますが、使い心地最高です♪
他のタイプを検討している方にも参考になるよう意識してレビューしています。メリットデメリットも含め紹介しているので、購入を決める参考にしてもらえたら嬉しいです♪
WALL A2の特徴
公式YOUTUBEの紹介動画
以下は、EQUALS公式の『WALL A2』紹介動画です。
- スタイリッシュな7の字フレーム
- キャスターべースかフラットベースか選べる
円形の台・支柱がポールって珍しいデザインですよね。テレビスタンドを調べると、四角い台で板状の支柱が多い印象です。私はこのデザインに一目惚れしたことが、『WALL A2』購入への第一歩でした。
3つのタイプの比較
『WALL 2A』は3つのタイプに分かれています。簡単にまとめるとこんな感じです。
LOW TYPE | HIGH TYPE | LARGE TYPE | |
特徴 | テレビをどこでも自由に おけるコンパクトモデル | ダイニングや会議室のモニターなど高い設置に適したハイタイプモデル | 大画面をどこでも自由におけるシンプル&モダンデザイン |
対応テレビサイズ | 24~55インチ | 24~55インチ | 45~88インチ |
高さ調整 | 5段階 | 5段階 | 6段階 |
支柱の太さ | 4.5cm | 5.1cm | 5.1cm |
我が家ではロータイプのキャスター付きを使用しています。1番小さくて安いタイプですが、今のところ不便は感じていません。ただし、安い買い物ではないので、ご自分の目的に合ったサイズを選んでください!
3つのタイプの詳細比較については、以下の「えだまめくん」さんの記事がとても分かりやすかったです。参考にしたいかたはこちらから↓
EQUALS WALL A2シリーズの違いと特徴/自立式テレビスタンド
筆者の使用体験レビュー
組立作業は2人以上が安心
EQUALSの公式YOUTUBEチャンネルに『WALL A2』の組み立ての様子動画があります!
この動画と同じく、我が家も夫と2人で組み立てました。

特に、円盤にポールを設置するときが1人だと厳しいです。なぜなら、台になる円盤がとっっっても重いんですよ。

テレビスタンド全体が11kgだそうですが、円盤だけで7~8割は占めているんじゃないかな、、、という体感でした。
そのため、設置中にうっかり手が滑って倒さないよう、注意が必要です。説明書にも設置時は段ボールや厚い布などを床に敷くよう書いてありました。
43インチテレビは超ちょうど良い
我が家のテレビは43インチ。ロータイプの対応サイズが24~55インチなので中間くらいのサイズですね。肝心の我が家の写真がこちら

床からテレビの下枠までが50cm、床からテレビの上枠までが1m6cm。我が家は、リビングダイニング1部屋でこのテレビが1台。ソファからもダイニングチェアからもこのテレビを見ることになりますが、ちょうど良い高さです。
テレビスタンドに対するテレビの大きさも、写真の通り特に違和感は感じていません。
配線は整理すれば気にならない
我が家の様子を写真で説明します。
まずはテレビ裏の配線。

テレビ線が長すぎて余っています(笑)テレビスタンドの白い金具が丈夫なので、余った配線やHDDを100均の結束バンドで固定しました。基本テレビ裏は見ないので、こんな感じでも全く気になりません。
更にswitchなどのゲーム本体やDVDプレイヤーを取り付けたい場合は、テレビ裏収納ラックを購入したり、100均の網で自作したりすると良いと思います。
次に、支柱上下の配線。
ポールの上部と下部に線を通す穴が開いています。


下の穴から出てきた配線は、ケーブル収納カバーでまとめてます。
アマゾンで購入時に安かったものを購入しました。
我が家ではテレビ線・インターネット線・テレビの電源ケーブル・HDD電源ケーブルの計4本が通っています。

配線の太さにもよりますが、これ以上通すには工夫が必要かも。

支柱の上の穴から下の穴まで線を通すのが大変だったよ。
支柱の中は6本くらいなら入りそうな予感。
下から出てくる配線については、テレビスタンドの脇にお洒落な籠を置いて隠しているインスタグラマーさんをよく見ました。我が家でやるとこんな感じ?

ラタンの籠とか可愛かったです。我が家は何も置かず、配線丸見えのままです。
キャスター付きで向きを変えられるのが便利
『WALL A2』を購入して特に良かったことがこれです。
キャスターベースを購入したので、気軽にテレビの向きを変えられます!
※テレビの上下角度は変えられません
我が家の場合、ソファからテレビを見たいときはこう

ダイニングテーブルから見たいときはこう

角度を変えるのは片手でちょいっと押すだけなので気軽にできちゃいます。
ポール下から出る配線の長さに余裕をもてば、テレビスタンドの大幅な場所移動もできちゃいますね!
以上は我が家のレビューなので、購入サイトの口コミもまとめてみました。
購入者の口コミ
- 何でもない部屋がスタイリッシュな空間になりました。
- キャスタータイプだと簡単に向きが変えれて、我が家では大活躍です。
- 5強の地震でも倒れませんでした。部屋がすっきりして見えるので気に入っています。
- 簡単なDIYをしている人なら簡単に組み立て可能です。30分もあれば組み立てられると思います。
- 確認していない私がだめなのですが、使えないテレビでした。。。
- ベースと支柱をつける作業が一番時間かかりました。ベースと支柱は結構重いので、女性1人で組み立てるのは大変かなと思います。
- 重いのと組立式なので台座固定が難しいです。せっかく頑張って買ったのにキズだらけになっています。
『WALL A2』に対応しているテレビかどうか、必ず確認してください!
購入してから「非対応のテレビだった。。。」となるのは非常に悲しいです。
公式HPからWALLテレビ対応表が確認できました。
WALL A2のメリットデメリット
我が家のレビューや口コミを見ながら、WALLA2のメリットデメリットをまとめてみました。
- テレビ下がすっきり
- 簡単に左右の角度を変えられる
- デザインで差をつけられる
- 耐震性がある
- 設置が大変
- 円盤が思ってる以上に重たい
- 配線が見える
重たいのは耐震性があるからこそ、必要なことですね。配線が見えるのも、テレビ裏に収納したり、スタンド脇にカゴなどの目隠しを置くことで解決できます!

先ほど記載した、我が家の写真も参考にしてみてくださいね♪
WALL A2はこんな人におすすめ
スタイリッシュ、お洒落な見た目にしたい人
テレビスタンドは、テレビ台より圧倒的に部屋がすっきりします!特にA2シリーズは他と被らないスタイリッシュなデザインなので、インテリアの雰囲気を変えたい方におすすめです♪
簡単にテレビの角度を変えたい人
機能性だと、この部分で最も効果を体感しています。今までは『テレビの角度や場所は固定』という考えのもと、部屋のインテリアを考えるのが当たり前でした。しかし、WALLA2にすればインテリアの幅も広がります。
テレビ周辺の配線が少ないor自身で整理できる人
スタイリッシュになる分、テレビからはみ出るものは目立ちます。配線が見えると気になってしまう方は、テレビ裏やスタンドの脇に収納する工夫が必要です。1度やってしまえば後はすっきりが続きますよ!
まとめ
いかがでしたか?
他と被らない、お洒落なテレビスタンド『WALL A2』の良さが伝わったでしょうか?
私は今まで『テレビとテレビ台はセット』という固定概念がありました。しかし、WALL A2を購入して
はじめて、

テレビ台って無くてもいいんだ!
という新しい価値観を手に入れました!
ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてください!
ここまで読んでくれてありがとうございました♪
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